板谷由夏「欲望」ヌード濡れ場セックスシーン
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直木賞作家・小池真理子の原作小説を映画化!『欲望』のあらすじ紹介
どうも、濡れ場コレクター・「ケンジ」です。
映画『欲望』は、直木賞作家である小池真理子の同名小説を映画化した作品です。
原作小説の映画化といえば、成海璃子主演の『無伴奏』(2016年)や門脇麦主演の『二重生活』(2015年)なども話題になりましたが、実は小池真理子の作品が映画化されたのは本作が初めてなんです!
物語は、幼なじみの男女3人が織り成す大人の三角関係を描いた恋愛劇。
満たされない性欲を抱えた3人が繰り広げる愛憎劇は、まるで昼ドラのような切なさと悲劇性に満ちています。
どちらかというと女性の方が共感しやすい、深く心に響くラブストーリーとなっています。
板谷由夏の魅力が光る官能的な演技!大胆な濡れ場シーンに注目
『欲望』でヒロイン・類子を演じたのは、ドラマや映画で活躍する板谷由夏。
2007年から2018年までニュース番組『NEWS ZERO』でキャスターも務めていた彼女が、本作では大胆な全裸ヌードシーンを披露しています。
原作者である小池真理子も「類子そのもの」と絶賛した艶っぽい演技で、肉欲に溺れた不倫セックスや手指と口でイかされるペッティングシーンなど、視覚的にも官能的なシーンが満載です。
「見た目は地味だけど脱いだらスゴい」というギャップを体現した文化系エロスとも言えるその姿に、多くの観客が魅了されること間違いありません。
豪華俳優陣の共演が物語に深みを与える!大森南朋、村上淳、高岡早紀らが織りなす愛憎劇
本作では、類子の相手役を務めるのが実力派俳優の大森南朋と村上淳。
異なるタイプのイケオジ(イケてるおじさん)が、それぞれ違った愛の形を類子に示します。
『ヴァイブレータ』(2003年)や『さよなら渓谷』(2013年)などで存在感を放ってきた大森南朋と、村上淳の演技が、物語に深みを与え、視聴者の共感を得ています。
また、濡れ場シーンはありませんが、『最低。』(2017年)でも高評価を得た高岡早紀が、胸の内に満たされない想いを秘めた儚げな女性を好演し、彼女の色香に酔いしれること間違いなしです。
豪華な共演陣によるアンサンブルが、愛憎劇をより一層ドラマチックに演出しています。
愛か肉欲か…究極の選択を描くクライマックス
『欲望』のクライマックスは、類子と正巳の肉体的なペッティングシーンが描かれます。
手指と口をフル活用しながら絶頂に至る類子の様子が丁寧に映し出され、肉体的な快楽を追求する姿が描かれています。
しかし、通常であれば「愛さえあれば肉体的な繋がりなんて必要ない」と結論づけられるところですが、本作ではそう簡単には割り切れない複雑な人間関係が描かれています。
特に正巳の自殺という結末に対して、「愛があったのにどうして?」と疑問を抱く人もいるかもしれませんが、三島由紀夫に傾倒していた彼のキャラクター設定を踏まえると、彼の選択は自然な流れであることが理解できるでしょう。
肉体的な欲望と精神的な愛、どちらも捨てきれない人間の矛盾を描いた本作は、観る者に深い余韻を残します。
映画『欲望』は、エロティックでありながら文学的なラブストーリー
本作は、直木賞作家・小池真理子の原作を基にし、エロティックでありながらも文学的な深みを持つラブストーリーです。
男女の肉体的な愛と精神的な愛が交錯する物語は、悲しさと切なさを抱えつつも、その中に美しさが感じられます。
板谷由夏の大胆な演技、大森南朋と村上淳の渋い演技、そして高岡早紀の儚さが合わさったこの作品は、ただの官能映画ではなく、人間の本質を見つめるような映画となっています。
観終わった後に深い感情の余韻が残る、そんな『欲望』をぜひご覧ください。
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「欲望」のキャスト
| 公開 | 2005年 |
| 監督 | 篠原哲雄 |
| 原作 | 小池真理子 |
| キャスト | 板谷由夏、村上淳、高岡早紀、利重剛、大森南朋 |
まとめ
「欲望」映画としても評判もよく、そのうえ「板谷由夏」の濃厚なラブシーンがみれる大変貴重な映画です。
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※VODの配信情報は2023年4月11日のものになります。
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